* アーティスト名 : ろんぐ・すけーる

15th.703-704,706 : 名無しのエリー2007.10.13.

1.melt down★★★★

クリーンなギターのイントロから、即超絶エモーショナルなメロディを展開。
息をつかせぬまま畳み掛ける。疾走感溢れてます。

2.calling★★★☆

洒落たイントロから淡々と歌い上げるボーカル、サビは90年代ポップスを彷彿とさせるほどポップ。
各パートの絡みが印象的。

3.ACT★★★★

全編メロディアス。この一言に尽きます。ボーカル三人の歌い回しが綺麗。
アウトロのギターのカッティングが堪らない。 個人的にこのアルバムのベストトラックです。

4.a lie

一分弱の尺の短いインスト。
序盤3曲飛ばして、4曲目でインストを挟み次曲に繋げるパターンは前作の名残でしょうか。

5.frames laid out★★★

ミニアルバム「fate effects the surface」収録のナンバーを再録。
演奏はよりタイトになり、ギター全体に新しいエフェクトが加わってます。
これは再録前から思っていた事だが、アウトロは明らかに蛇足だと思う。
まあ「良い」と取るか「悪い」と取るかは、聴き手次第なんですけどね。

6.Car Chain★★☆

しっとりとしたミディアムナンバー。 これもボーカル三人の歌い回しが印象的ですね。
3分弱で一回曲が切れるんですが、私的にはそこで終わっても良かったかな・・・と。
アウトロのフェードアウトで間延びしてしまっているので。

7.hold in your arms★★☆

一風変わったドラムパターンにロンスケお得意のオクターブ奏法を駆使したギターの絡み合い。
無難に良い曲です。ですがこれといって印象に残らない。

8.Delete★★★

菊川さんの切ない歌い出しから始まるミディアムテンポの曲。転調が激しく、ラストにかけて一気に疾走。
大西さんの声もまた切なく、泣けます。

9.Standing in the city lights★★★☆

やられました。ポップなミディアムナンバーと思わせておいて、ラストで爆発。
刻んできたメロディを崩すことなく、ラストまで疾走。疾走するのみ。

10.The day rain changes to the rainbow★★☆

こちらは2ndアルバム「Upstairs for the bed」のからの再録。ツインギターになった事で深みが増しています。
この位置に持って来ることで中盤で失速した流れを持ち直しています。

11.erasing your memory★★★★

哀愁漂うメロディーライン、その中にどこか優しさを感じる歌い回し。心を揺さ振られます。
何度も聴く事で良さが出て来る所謂「スルメ」な曲。

総評.★★★★

前作「triangle to square」からの正統な進化形。曲に3人時代の面影はありませんが。
全編通してエモーショナル、38分とは思えないほど濃厚です。

(★:2点,☆:1点の計10点満点。)