* カバー・トリビュート盤 : るなしー

22nd.506-508 : 名無しのエリー2009.12.06.

1.Dejavu(ムック)★★☆

イントロ・アウトロに“CALL FOR LOVE”を使用していたりして気が利いている。
だだしバンドの実力も確かだしボーカル達瑯の声質にあった選曲ではあるが、
アレンジが基本的に原曲のまんまでこのバンドの個性が見えてこないのが惜しい。
蛇足だが、このバンドはLUNA SEAよりもむしろZi:KILLの影響のほうが強そうだ。
達瑯の男くさい声はTUSKを軽く髣髴とさせるし、バンドオリジナルの曲に見られるフォークの影響もZi:KILLとかぶる。
そんな彼らが、Zi:KILLと正反対なLUNA SEAの曲をカバーしてもこうなるのは仕方ないか。

2.Sweetest Coma Again(abingdon boys school)★★★★☆

ずいぶんやりづらい曲を選んだな~。
とりあえずボーカル・演奏・アレンジともにほとんど文句なし。
原曲は変態ギターが暴れてベースがのたうちまわるミクスチャー曲だったが、
こちらはミクスチャー色を軽く残しつつ正統派なハードロックテイスト。
原曲にあった“しこり”みたいなものがなくなっていて原曲より好きかも。カッコいいです。
アウトロがgdgdすぎるのが惜しいが。

3.STORM(玉置成実)★★★

何故に参加?と思ったらどうやらロックに目覚めたきっかけがこの曲らしい(笑)。サウンドプロデュースはAiji。
アレンジのほうは近未来サイバートランスロックな感じで、まさにアニソンっぽい。
しかしながらこれ、妙に説教くさい歌詞に上手くはまってるんだよなぁ。
ある意味、これがこの曲の正しい解釈なのかも知れん。

4.PRECIOUS...(メリー)★★★★★

レトロックを掲げ、日本の地下パンクと昭和歌謡の融合を試みているビジュアル系バンド。
原曲へのリスペクトと原曲の崩しとのバランスが程よいため、曲の良さと自分たちのカラーを同時に引き出すことに成功している。
いかにもスターリン影響下のパンクらしい適度に粗いサウンドとブルージーで枯れた音色のギターの融合が魅力的だ。
ボーカルのガラのハスキーな歌声も他にない個性。シャウトもかっこいいし。
これぞ、トリビュートというべき名カバー。ルナファンは拒絶反応を示しているみたいだが。

5.ROSIER(HIGH and MIGHTY COLOR)★★★

修正前は結構批判的なことを書いてたけど、改めて聴いたら結構よかったっす。申し訳ない。
たしかに演奏に特筆すべき個性はないんだけど(ドラムを除く)、演奏力もかなり上昇してるし勢いもある。

6.I for You(森重樹一(ZIGGY))★★★☆

言わずと知れた、ZIGGYのボーカリスト。
ほとんどピアノのみのシンプルなサウンドをバックに森重が熱唱。枯れた歌声がすばらしい。

7.IN MY DREAM(WITH SHIVER)(LM.C)★★★★★

ギターのAijiは元PIERROT。クリスマスやディズニーランドを連想させるキラキラなテクノポップ。
Q;indiviのクリスマスアルバムにもありそうなアレンジ。大胆なアレンジであるが、結果は大成功!!
ここまで見事に生まれ変わるとは!正直感動した。
多くのルナファンは拒絶反応を示しているみたいだが、個人的にはこのアルバムの中で一番好き。

8.END OF SORROW(YU-KI&DJ KOO from TRF)

何一つ面白くない。「KOOさんってこういうトラックも作れるんだ、へぇ~」でおしまい。
どうやらDJ KOOとSUGIZOは仲が良いとかYU-KIとJとの間にもただならぬ関係があったとからしいがそれだけで参加というのも・・・。

9.LOVE SONG(kannivalism)★★★★

元baroqueの面々によるヴィジュアル系ミクスチャーバンド。
1stアルバム以降は生音に興味があるようでこれも例に漏れず生音主体だが、シンプルなアレンジで聴かせることに成功している。
そしてさりげなくサビのギターにギターノイズを絡ませるといった自己主張も。
相変わらず超自己流なヴォーカルに好き嫌いは分かれそうだが、なかなかいいカバー。

10.SHINE(Marty Friedman VS LEGEND feat.SHINICHIRO SUZUKI )★★★

日本びいきの、ご存知元メガデスギタリスト。真矢とは相川七瀬のサポート仲間だった。ちなみにボーカルの鈴木慎一郎は元CRAZE。
こうくれば当然ハードなものを期待してしまうわけだけれども、なんとR&B風味のしっとりアレンジ。
たしかに慎一郎氏の声には色気があるしマーティーの演歌っぽいギターアレンジも彼らしいが、
サウンドと説教くさい歌詞との相性が悪い気が。

11.WISH(シド)★★★

かつて“哀愁歌謡”などと形容されたのも今は昔、“ヴィジュアル界発の良質J-POPロックバンド”として知られる彼ら。
ヴォーカルの声質や演奏の勢いそして何よりギターの緻密なアレンジなど惹かれる部分もあるが、
全体的には原曲に忠実すぎて面白みにはやや欠ける。

12.MOON(土屋昌巳)★★★★☆

渋い。悟りの域だな、ここまで来ると。もはやひれ伏すほか無い。間奏のアレンジなんて脅威的。
だけどやっぱり取っ付きにくいよね。

総評.★★★

以前、2007年のクリスマスイヴにLUNA SEAが東京ドームでライヴを行った日にレビューさせていただいたものの改訂版です。
改訂した理由は「聴き込みが甘かったこと」と「総評がめちゃくちゃだったこと」から。
さてさて2年ぶりに聴いてみて改めて思ったことは、選曲がベタすぎることと参加アーティストのバラエティーに欠けることの2点。
前者はいいとして特に後者。
最近はロキノン界隈のバンドでもLUNA SEAリスペクトを公言するバンドが増えているため彼らによるカバーを聴いてみたかった。
だが幸い各アーティストのアレンジはバラエティー豊かだし、見劣りするものもほとんどないから意外と聴ける。
ネタとしてなら十分元を取れる出来だろうか。

(★:2点,☆:1点の計10点満点。16th.238-240レビューの差替版。)

16th.552-555 : 名無しのエリー2008.02.09.

1.Dejavu(ムック)★★★☆

アレンジはほぼ変わらずだが、サビのアレンジやインストを取り入れたり、退屈な印象は受けない。
バンドとしての実力も見受けられる。

2.sweetest coma again(abingdon boys school)★★★☆

TM西川率いるバンドがカバーしてる訳だが、元曲の雰囲気を壊さずハードロック調にかっこよく仕上がっている。
西川のVoもやはり上手い。
ラストが少しダルい印象

3.STORM(玉置成実)

死ねば?って感じ。ビブラート位しろ糞が

4.PRECIOUS…(メリー)★★

メリーというビジュアル系のバンドがカバーしてるがはっきり言って曲とアレンジがあってない印象。
そのアレンジは違う曲でやれよ、後ボーカルは好き嫌い分かれそう

5.ROSIER(HIGH and MIGHTY COLOR)

男女ツインボーカル。サビを女、Aメロを男って感じで歌ってる。
まず演奏がショボい。Gtの音作り直せカス
Aメロを歌う男下手くそすぎてワラタww
ラスト大サビ二人で歌う所ダサすぎてワラタww
LUNASEA代表曲をこんな奴らがこんなアレンジでやってSLAVE涙目ワラタwww

6.I for you(森重樹一(ZIGGY))★★★★

ZIGGYの森重さんが歌ってます。
ピアノとボーカルというシンプルなアレンジなんですけど聞く価値あります。上手いです

7.END OF SORROW(YU-KI&DJ KOO from TRF)★☆

もうダルい!
最後までこれを聞ける人間いんの?って感じ。メリハリ全く無い。ずーっとダラダラ。
TRFって何?という事を教えてくれる素晴らしい駄曲です

8.IN MY DREAM(LM.C)★★★

悪くないよ。
ダルくなってきた。しかもTRFとテレコになってるorz

9.LOVE SONG(kannivalism)★★

ボーカルキモイ。そんな歌い方だから鬱病にかかんだよハゲ
ただ最後にAメロを持ってくんのは良かったかな。
持って行き方は下手くそだけど

10.SHINE(Marty Friedman VS LEGEND feat.SHINICHIRO SUZUKI)★★★★☆

ワロタww
マーティンはこの曲をアイドルソング(スーパーJPOP)にしましたww
元曲を壊さない可愛らしすぎるアレンジ。マーティンのギターは演歌のメロを奏でています。
ちょっとアレンジに関しては格が違う気が…
やっぱこれくらいやってくれないと面白くないよね

11.WISH(シド)★☆

コピーならスタジオで勝手にしてろ糞が

12.MOON(土屋昌巳)★★★☆

色気があるね、とにかく味がある。艶っぽさを全面に押し出した雰囲気があってる。
でもちょっと…土屋さん歌下手くそになりました…?

総評.★★☆

いい奴はいい。糞は糞。
だんだんだるくなってきたけど聞いてみたらそれが一番の感想かな。
レビューもネタっぽくなったけどまぁ許して下さい

(★:2点,☆:1点の計10点満点。)