* コンピレーション : せくしーおーるすたーず

23rd.502-505 : 名無しのエリー2010.8.8.

1.爆乳戦隊パイレンジャー(爆乳戦隊パイレンジャー)★★

手島優や助川まりえらが率いる5人組ユニット。ちゃっかり愛川ゆず季がいてびっくりした。
これ以降は参加していないから本人的には黒歴史?掘り返されちゃったけど。
1曲目からいきなり「パイパイ」の連呼が凄まじい。
イメージ的には後浦なつみがパイパイ言ってるようなものだと思っていただければいいか、と。
しかし残念なことにまだまだ突き抜けられていない。だから聴いていて恥ずかしい。
筆者が戦隊モノが苦手なのもあるかもしれないが、それでもまだ甘いと思う。よく見たら作家も違うし、試行錯誤段階なのだろうか。
後々への耐性をつけておくための曲、ということにしておこう。

2.ピンクのソーダ(爆乳戦隊パイレンジャー)★★

ヴォーカルにエフェクトをかけたテクノポップ・・・つまりPerfumeのB級フォロワーっぽい曲。
別に悪くはないけど、こんな曲を聴くために俺はこのCDを買ったのではない。
まぁ恥ずかしい曲を歌った後のメンバーへのご褒美みたいなもんだと解釈することにする。

3.爆乳音頭(爆乳三国志)★★★★★

手島優・助川まりえ・MAOの3人組。
音頭風のオケにのせて「おっぱい」をひたすら連呼するサビのインパクトもすごいが、
掛け声やサウンドがいちいち巧く出来ているのでもう笑うしかない。
「もじもじしてちゃだめ」なのである。堂々と聴け。笑え。
あと、「日本を救う 世界を救う それはおっぱい」という歌詞もおっしゃるとおりだと思います。
ちなみにこの曲以降はすべてStinky'O氏なる人物が作詞・作曲・編曲をすべて担当することになる。この人スゲェ。

4.爆乳マンイーター(爆乳三国志)★★★★★

まぁそもそも何故三国志なのかわからないが、この曲はなぜマンイーターなのか。まぁいいけど。
それにしても「ブルブルブルブル」とか「スリスリスリスリ」とか「Put your パイ up!」とか、歌詞がすさまじいことになってきた。
「ボンボンボッキュボンボキュボンボンボン」というサビの語感も凄まじく気持ち良い。
それだけにとどまらず終盤では「パイパイ七拍子」なるものが登場し、強烈なカタルシスがもたらされる。
完敗。

5.スピードクイーン(D・Rive)

前後の流れから完全に浮いている2人組ユニット。
とりあえずユニット名からやこの曲から判断すると、イメージ的には“セクシーな走り屋女達”って感じか。
事務所の都合で、ゲテモノの中に放り込まれたんだと思う。胸が熱くなるな。良かったのやら悪かったのやら。
とりあえず頭文字D→moveを思い出すトランスナンバー。

6.Escape(D・Rive)

ネタではなく正統派なので、どうしてもチープさが浮き立つ。パチンコ屋でかかっていそう。
あと、二人は歌い方がやや大袈裟、かな。

7.パンティーストッキング~!(美脚戦隊スレンダー)★★☆

緑川静香を中心とする5人組。D・Riveの黒沢美怜もちゃっかり参加。
パイレンジャーに対抗しているようで、見事なまでに美脚&ひんぬー女子が集まってて笑った。
「今日はドキドキ初デート」という恐ろしくベタなフレーズ(グループ魂かよ!)から始まるAメロも、思わずPPPHをしたくなりそうなBメロもベタで良い。
パンストをわざわざ“パンティーストッキング”と言わせて「パンティー」を連呼させるといういやらしさが際立つサビも悪くない。

8.美脚戦隊スレンダー(美脚戦隊スレンダー)★☆

「私達スレンダーよ!爆乳にはまけないざます!」っていう冒頭の台詞が個人的に受け付けなかったので萎え気味。
サビメロが、昭和のウルトラマンの主題歌かなんかにありそうな感じでちょっとほっこりした。

9.スケベ!!(胸の谷間に埋もれ隊)★★★☆

助川まりえ率いる3人組。時期的にAKB48の渡り廊下走り隊あたりからインスパイアされたのだろうか。
曲もまさにその渡り廊下~のようなほんわか正統派アイドルポップ。
ホント、メロディーは普通に良い。歌詞さえ変えればアニメのEDとかで歓迎されるタイプだろう。
歌詞は「あなたスケベ。KING OF スケベ」というフレーズ以外、曲にあわせてなのか結構マイルドだけれども、中盤の台詞の破壊力が凄い。

10.生殺し(胸の谷間に埋もれ隊)★★★

イントロのポコポコした電子音がムカつくなぁ~、とか思ってたら絶妙なタイミングで「おっぱい!」コールが飛んできたので腰が砕け散った。
タイトルの意味がよくわからなかったが、要は彼氏と二人で海に来たら彼女のビキニが流れて行っちゃったという内容の歌詞である。
これまたほんわかムードでなかなか。

11.夜露死苦おっぱい!!(爆乳ヤンキー)★★★☆

手島優率いる3人組。
Aメロ・Bメロの時点では失敗作かな…と思っていたけど、
高速で「ぶるんぶるんぶるん パイパイ ぷりんぷりんぷりん パイパイ」と畳み掛けるサビが強烈過ぎる。
これだけでもうおなかいっぱいです。

12.ブラを探して…(爆乳ヤンキー)★★★★★

最高傑作。
冒頭で手島が吐き捨てるように放つ「爆乳ヤンキー夜露死苦! チェケラッ」という台詞がカッコよくて痺れたが、それどころでは済まなかった。
まるで爆乳の揺れを表現したかのような跳ねたリズムと最高に派手な高速シンセの応酬にひたすら圧倒され、トランス状態に。
狂ったように踊れる。そして今回のStinky'O氏は調子が非常に良いようで、歌詞の語感が過去最強。
「Big Bigger Biggest どんどん大きくなるバスト」や「エッチ スケッチ パイタッチ」「スタコラサッサ」などなど、予想の斜め上を行った完成度だ。
誰かこれ、クラブイベントで流してくれよ。

13.爆乳甲子園(爆乳甲子園)★★

手島優・助川まりえらを中心とする10人+補欠という11人組。いちいちポジションが決まってて笑った。ルックス的にも最高では。
しかし曲自体はちょっと普通。
中盤、爆乳学園の校歌がラジオボイスで挿入されるのだが
「叡智悟りし淑女には 悪しき魔物の手が伸びる ええじゃないか ええじゃないか~」などと歌っている。
ちょっとアウトな気も。。。

14.爆乳応援歌(爆乳甲子園)★★

ついに歌詞に「チクビ」が出てくる。
いまさらやりすぎも糞もあったものでもないが、でも何処か越えてはいけない一線を越えてしまったようで非常に残念。
大体歌詞に乳首が出てくるならメンバーも・・・ってことになりますまいか! Stinky'O氏、最後の最後で調子に乗りおって!
つーか、ここでリミッター振り切れたということは、次作があるとしたらもっと酷い事になるという悪寒も。
メロディー自体は、現代の応援歌っぽい感じなので、ほっこりとするが。

総評.★★★★☆

セクシーアイドルたちによる、一部で話題のバカ企画を集めた企画盤。まぁ中身は上記のとおり。本当に馬鹿。
正直、こんな馬鹿企画は滅多に出てこないし日本でしかありえないから、聴いてみたほうがいいと思う。
使い道としては・・・
 パーティーのBGMにも良し、
 辛いことがあった日にすべてを忘れるために爆音で流すもよし、
 グラドルたちがこの恥ずかしい詞を見て「うえぇ」と赤面しつつも覚悟を決めて一生懸命歌う姿を想像して萌えるも良し、
である。
もちろんくれぐれも家族の目に触れることの無いよう・・・

(★:2点,☆:1点の計10点満点。)