* コンピレーション : ぷろれす

6th.25-28 : 名無しのエリー2003.10.24.

1.オープニング「乾杯の歌」

本家紅白よろしく番組開始時に前歌手が入場するときの曲。

2.戦え!ファイヤージェッツ(ファイヤージェッツ)

80年代の歌謡ロック路線の曲。
クラッシュギャルズやビューティーペアよろしく女子プロレスラー同士のユニットらしいが
正直言ってファイヤージェッツってあんまり憶えていない。

3.ローリング・ドリーマー(ジャンボ鶴田)★★★

プロレスラー史上初の弾き語り(本人によるギター)のコンサートを行った伝説の男ジャンボ鶴田の曲。
歌自体はいい曲なのだが肝心のボーカルが・・・(以下略)。

4.台風前夜(海狼組(マリンウルフ))★★

2ちゃんねるでは「正直、スマンカッタ」でおなじみの佐々木健介の夫人である北斗晶が組んでいたタッグチームの曲。
これもビューティー・ペア、クラッシュギャルズ路線なのだが・・・・
本当は「台風」は旧字なのだが、変換が面倒なので便宜上こう表現した。

5.ウルトラ・バズーカ(高野俊二)★☆

何故か全編英語詞である曲。このころから高野拳慈(俊二改め)のナルシスト嗜好が見え隠れしたような曲である。

6.(chance)3(J.B.エンジェルス)★☆

本当は「(chance)の3乗」というタイトルなのだが、これも表現できないので便宜上こうする。
しかし女子プロレスラーのレコードは何故こういう路線ばかりなのだろう?

7.マッチョドラゴン(藤波辰巳)★★★★☆

このCDを購入する動機となった究極の迷曲。
スタジオミュージシャンの演奏がなまじ上手いので、
その演奏にのるリズム感と音感を失ったラップともいえるであろう藤波の美声(笑)が絶妙の不協和音を奏でている。

8.極悪(ダンプ松本)★★

ムーンライダースの白井良明が作曲を手掛けた、極悪同盟全盛期にダンプ松本が出した曲。
「極悪」のタイトルにふさわしく不良っぽい歌詞なのであるが、
肝心のダンプ松本の歌声が妙に可愛らしかったりするので、迫力がまったく無くなってしまった摩訶不思議極まりない作品である。

9.星空のグラス(大仁田厚)★★

今や議員先生である大仁田先生の歌うムード歌謡(というか演歌か?)。
高野拳慈同様、大仁田先生にもナルシスト嗜好が見え隠れしていたりする。

10.男は馬之助(コント赤信号)★★★★

なぎらけんいち作詞・作曲による上田馬之助の応援歌。
悪役プロレスラーとして生きている男の悲哀が見事に表現されている。

11.ゆき子(阿修羅・原)★★☆

ラガーマンからプロレスラーに華麗なる転身をした阿修羅・原の歌う演歌。
このCDに収録されたプロレスラーの中では歌は上手い方に入ると思う。

12.炎の叫び(Jungle Jack)★★★

アジャ・コング&バイソン木村のタッグチームの曲。
初期の久保田利伸作品に参加していた羽田一郎が手掛けた曲なので、演奏のクオリティは高い。
しかしバイソン木村はそこそこ上手いと思うのだが、アジャのラップ(なのか?)は他のプロレスラー同様・・・(以下略)。

13.俺は闘犬(ストロング金剛)★☆

「暴れん坊将軍」のエンディングとかでサブちゃんが歌ったら似合いそうな曲である。
しかし歌っているのがプロレスラーだけに・・・・(以下略)。

14.炎のバイブル(クラッシュギャルズ)★★★★

女子プロレスラーの出したレコードにおける2大ヒット曲のうちの1曲。
迷作ぞろいのこのCDのなかでは普通すぎるので逆に新鮮だったりする。

15.明日への誓い(長州力)★★☆

ご存知WJのメスカブトこと革命戦士 長州力がジャパンプロレス時代に出したレコード。
ライバルであるドラゴン藤波よりは歌唱力は上なのだが、歌い方がぶっきらぼうなのでやっつけ仕事感が否めなかったりする。

16.かけめぐる青春(ビューティーペア)★★★★

上記のクラッシュギャルズと双璧をなす女子プロレス界の名コンビの曲。
この曲を聴くと「元気が出るテレビ」を思い出してしまう俺はオッサンなのだろうか?

17.エンディング「蛍の光」

オープニング同様にここでも本家紅白を意識した構成にしている。

総評.★★

とりあえず「プロレスラーは男女問わず歌が下手な人が多すぎる。」ということに尽きるだろう。
ネタとして聞く分には藤波やダンプの曲は結構笑えるだろう。

(★:2点,☆:1点の計10点満点。tr.1,17は星評価なし。)